セセリチョウ科
チャマダラセセリ(キジムシロ、ミツバツチグリ)、ギンイチモンジセセリ(ススキ)、ホシチャバネセセリ(オオアブラスキ)、ヘリグロチャバネセセリ(ヒメノガリヤス)、コキマダラセセリ(ススキ)、アカセセリ(ヒカゲスゲ)
シロチョウ科
ヒメシロチョウ(ツルフジバカマ)、ヤマキチョウ(クロツバラ)
シジミチョウ科
ハヤシミドリシジミ(カシワ)、ミヤマカラスシジミ(クロツバラ)、ゴマシジミ(ワレモコウ)、ヒメシジ(アザミなど)、アサマシジミ(ナンテンハギ)
タテハチョウ科
ヒョウモンチョウ(ワレモコウ)、ホシミスジ(シモツケ)
ジャノメチョウ科
キマダラモドキ(カモジグサ)
氷河時代に分布拡大したチョウが、現在は人為的に維持された草原に分布しており、富士山麓では朝霧高原の放牧地、自衛隊の東富士、北富士演習場などに分布します。自然の放牧地では地下茎、多年草、毒草、トゲがあるなど、家畜が嫌う植物がチョウの食餌植物となっていましたが、放牧地の管理が進んで牧草の畑になってしまったためチョウの数が減少しています。アサマシジミは絶滅したと思われ、オオウラギンヒョウモンは他県の演習場でみられるだけになりました。