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7月16日 富士宮口・宝永遊歩道
台風3号のため数ヶ所で倒木が遊歩道を塞いでいました。宝永遊歩道ではタカネグンナイフウロが咲き始め、他にはミヤマハンショウヅル、ミツバツチグリ、シロバナヘビイチゴ、イワツメクサなどが見られました。須走口ではすでに終わっているマイヅルソウもここではまだ咲いています。須走口より400mほど標高が高いのでかなり遅れています。クルマユリの蕾もまだ固いようです。コバノイチヤクソウ(らしい)は蕾でしたが御殿庭中あたりまで下りると咲いていました。御殿庭上あたりでクジャクチョウ、ミヤマカラスアゲハ、御殿庭を下りきったところでアサギマダラ、ヒメキマダラヒカゲなどを見ました。御殿庭上ではベニバナイチヤクソウが多く、中〜下ではコバノイチヤクソウです。富士山に多く見られるシロカネソウ(ツルシロカネソウ)ですが、標高1,700mの高鉢山あたりで5月に見られるものは、花期が4〜5月で横向きに咲くという特徴からツルシロカネソウ(花期6〜7月、上向きに咲く)ではなくてハコネシロカネソウではないかという疑問が生じています。今回、ガラン沢分岐点〜高鉢までの間に見られたシロカネソウは花が上向きなことから、ツルシロカネソウらしいことがわかりました。このあたりではバイケイソウも咲き始めていました。
山頂
台風3号で倒木が出ていた
ミヤマハンショウヅル
?・低木に小さな花(7〜8mm)・・ナツハゼに似ている
タカネグンナイフウロ
ミツバツチグリ(シロバナヘビイチゴ、マイヅルソウなどもある)
イワツメクサ
ミヤマヤナギ・・綿毛の中に小さな実
ミヤマオトコヨモギ
コバノイチヤクソウ?・・まだ蕾
第二火口(手前)と第一火口
第二火口と第三火口の間
第三火口と森林限界(御殿庭の一部)
96年の台風でのシラビソ林風倒木
御殿庭

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