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富士宮口5合目より宝永遊歩道を経て、第二火口と第三火口の間を下りていきます。夏にはここでベニバナイチヤクソウの群落(画像・左)を見ることができるでしょう。第三火口の火口壁斜面を経て宝永山赤岩直下の第三火口東側(画像・上)に出ます。ここは御殿庭の東端にもあたり、大小の岩石が散乱した火山砂礫の斜面に、宝永噴火で消滅した森が先駆植物のカラマツを先頭にここまで復活しています。このあたりのカラマツには強風によって枝が風下側に伸びる風衝樹形がみられます。第三火口から下っていくと道はカラマツ、ミヤマハンノキなどの低木が茂る急斜面を下りてゆき、やがて成長したカラマツの森に出ます。沢(画像・下左)を越えると森はなくなり、少し登ると小天狗塚に出ます。ここでも強風による変形したカラマツ(画像・下右)がみられます。
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